2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
引き続き、これらの取組の働きかけ、また情報発信、製造、流通、利用の各段階での廃プラスチック対策の取組の拡大に努めますとともに、将来に向けまして、新素材等のイノベーションが進むように情報交換も努めてまいりたいと思います。
引き続き、これらの取組の働きかけ、また情報発信、製造、流通、利用の各段階での廃プラスチック対策の取組の拡大に努めますとともに、将来に向けまして、新素材等のイノベーションが進むように情報交換も努めてまいりたいと思います。
それから最後に、時間の関係で塩化ビニール等の産業廃棄物、廃プラスチック対策についてでありますけれども、これは今非常に深刻ですよね。付加価値の高い農作物をと、野菜とかあるいは花卉ですね、いろんな形で年々ふえております。和歌山でも随分とふえております。 これについて、実際には和歌山で言いますと、ここに新聞報道を持ってきましたけれども、処理するところがありませんから、大量のごみとして海に流してしまう。
○松村説明員 通産省でこれまでやってまいりました対策といたしまして、大きく分けまして業種別の対策と、それから地域別の対策、それからあと研究開発という三つに分けてよろしいかと思うのでありますが、業種別対策といたしましては、いま厚生省のほうからお話がございました廃プラスチック対策、これにつきましては廃プラスティック処理促進協会というものを設立いたしまして、これは財団法人でございますが、ここで産業系の廃プラスチック
それから、もう時間がございませんので次へ移りますが、廃プラスチック対策について関係各省でいろいろ推進されておると思うのですけれども、たとえば厚生省においてはプラスチック廃棄物対策懇談会、あるいは日本環境衛生センターの都市ゴミ中のプラスチックの処理処分に関する研究委員会等があると思いのです。